退職金投資の詳細ポートフォリオと運用成績<2025年09月>

📈新NISA口座の投資状況

新NISAが始まった、2024年から”全て投資信託”そのほとんどをインデックスファンド”で
フルインベスト

2025年9月現在・・・+15.2%

・成長投資枠・・・年240万円×2年:480万円

新NISAへの投資額合計:680万円→現在の評価額:約780万円

増加額:約+100万円

積み立て投資枠・・・+16.03%

・積み立て投資枠・・・月10万円×20ケ月(25年8月まで):200万円投資
                            →現在の評価額:約230万円

<投資手法>

・新NISAで1番人気を争う”SP500”と”オール・カントリー(オルカン)”を月10万円ずつ積み立て

成長投資枠・・・+14.86%

・成長投資枠・・・年240万円×2年(25年枠まで使用済):480万円投資
                          →現在の評価額:約550万円

<投資手法>

・50%(年120万円)を月10万円ずつの積み立て・・・投資商品・金額は適時変更

・50%(年120万円)を、相場下落と思われる時期に一括投資

積み立て投資枠vs成長投資枠 (スタートから1年8ケ月時点)

・SP500とオルカンを淡々と買い続けた”積み立て投資”・・・+16%

・銘柄、購入金額を見直しながら積み立て&下落時一活購入でリターン増加を図った”成長投資枠”・・・+15% <プラスETF(1329.1655.VOOからの配当金):27千円)>
                 ”成長投資枠”配当金込”・・・+16%

スタート時の設定そのままの”積み立て投資枠”と自分なりに試行錯誤した”成長投資枠”

リスクの取り方が多少違うとはいえ、今までの実績はほぼ互角です

特定口座の投資状況

退職金を手にした2023年からスタート

初年度は、(投資方針にも書きましたが)約600万円の投資から
この時の投資先は
・日経225連動インデックスファンド
・J-REIT指数インデックスファンド

2024年以降は東証ETFに加え、同じSP500でも米国ETF(VOO)を買ったり、東証ETFを購入したり。
米国二重課税も気になりながら、試行錯誤中

投資金額:940万円→現在の評価額:約1,070万円
             キャピタルゲイン(値上がり益):約130万円

     <ETFの配当金>インカムゲイン:約30万円

増加額:約+160万円・・・約+17%

米国生債券の投資状況

新NISAが始まり、投資額が増えてくると大きく気になるのが暴落のリスク

株と相関係数の低い資産として購入

投資金額:228万円→現在の評価額:約224万円
             キャピタルゲイン(値上がり益):約▲4万円
    ※ドル・円レート(円高)により評価額減

投資信託を考えましたが、金利水準の高かった時期でもあり、あえて生債券を選択

米生債券は”暴落時の弾薬”と考え、株価が下がった際はドルのまま、米国ETF(VOO等)の
購入を考えています

🔜次回予告

初回のブログ”投資の方針”で書いたとおり、私の退職金投資は期間10年間を想定しています

2年半を経過した現在、目標とする10年間で(7年半後)想定どおり増えるのか?

AIに見通しを計算してもらい思います

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